ピッチャー必見!球速アップに効く筋トレ&フォーム改善法【小学生〜高校生向け】

ピッチャー必見!球速アップに効く筋トレ&フォーム改善法【小学生〜高校生向け】

「もっと速いボールを投げたい!」
ピッチャーなら誰でも思う夢。でも、球速を上げるには、ただたくさん投げるだけではダメなんです。大切なのは、正しいトレーニングとフォームの見直し

このブログでは、小学生・中学生・高校生向けに、家でもできる筋トレやフォーム改善法を動画付きで紹介します。部活やクラブ活動の合間に、毎日少しずつ続ければ、確実に結果がついてきます!


なぜ球速が上がらないの?

原因は主に以下の3つです。

  • 下半身や体幹の筋力不足
  • 肩や肩甲骨まわりの動きが固い
  • 力の伝わるフォームが身についていない

つまり、体をうまく使えていないだけ。逆に言えば、正しくトレーニングすれば、まだまだ球速は伸びます!

【筋トレ編】球速アップに効く!家でできるトレーニング5選

> ① プランク(体幹強化)

投球時のバランスを保ち、軸がブレないフォームを作るのに効果的。毎日30秒からスタート!

> ② スクワット(下半身の力をアップ)

速い球を投げるには、足腰の力が不可欠。ゆっくり丁寧に、20回を目安に行いましょう。

> ③ チューブトレーニング(肩のインナーマッスル強化)

肩のケガ予防や安定した投球に欠かせない。チューブがない場合はタオルでも代用OK!

> ④ ジャンプスクワット(瞬発力アップ)

下半身の「瞬発力」を鍛えることで、投球時の踏み込みが力強くなります。10回×2セットが目安。

> ⑤ ペットボトルツイスト(体のひねり強化)

メディシンボールの代わりに、水を入れた1.5Lペットボトルを使って左右にひねり運動。フォームで重要な「体幹の回旋力」を養います。

【フォーム改善編】球速アップにつながる3つのポイント

> ① 下半身からの連動を意識する

速いボールは「腕の力」だけで投げるものではありません。足→腰→肩→腕→指先と、全身の力を順番に使うことが大切。

> ② シャドーピッチングでフォーム確認

壁の前や鏡の前で、グローブとボールを持たずにフォームだけ繰り返します。スマホで撮影し、自分のフォームを客観的に見るのも効果的!

> ③ 毎回同じリリースポイントを目指す

ボールを離す場所(リリースポイント)が安定していないと、球速もコントロールも安定しません。動画で自分の動きを確認し、修正しましょう。

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【ウォーミングアップ】忘れてはいけないケガ予防

どれだけいい練習をしても、ケガをしてしまったら意味がありません。投球前のストレッチや動的ウォームアップは必須!

まとめ|継続こそが球速アップの近道!

球速は、筋肉とフォームの“かけ算”で決まります。最初は変化が見えにくいかもしれませんが、正しいトレーニングを毎日5〜10分続けるだけで、1ヶ月後には確実に変化が出てきます。

> 今日から始めよう!3ステップ

  1. プランク30秒+スクワット20回
  2. チューブトレーニング or ペットボトルツイスト
  3. シャドーピッチング5回+動画でフォーム確認

継続は力なり。
毎日の「ちょっとずつ」が、未来の球速130km/hへの第一歩です!

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